ピカデリーサーカス

kikuyuki2009-06-21

旅をして土地に対して、その土地の人々をひっくるめてきゅーんとする気持ちがあるようです。
ひとつ旅に出て帰る、と涙腺が緩んでいる気が。
ヒースローから成田まで同じ映画を機内で二度程観て、二度ともつるるーんと泣けた。
英語に英語の字幕ついてたから、物語には勝手な解釈なところもあるけれど、舞台はロンドン。
いま全くタイトルが思い出せないけれど。
多分、舞台がロンドンだったから余計に泣けるものがあったのだろうな。旅をしたあとの、その土地への愛着。
今までいつも、住みたくなるような心地で、その土地を去るのです。
多分、どこか知らないところにいって、楽しい思いをすると尚更。
何かを得て、何かを失うようにして帰らなきゃならない。
なんだか今、さみしいです。ロンドンシック。

昨夜はピカデリー・サーカスというにぎやかな街の駅前で、
ジャーマン(苦手な英語)2人と私(超カタコト英語)の3人でワインを飲み明かし、最高に楽しかった。
London is fantastic!!

南アフリカの赤ワイン。美味美味。 彼らの鞄からは魔法のようにワインボトルが出てくるのだ。
酒飲みは万国共通☆