吾妻光良&The Swinging Boppers@ モーションブルーヨコハマ

関東地方は雨で、海沿い赤レンガ倉庫3階のこのハコに向かう最中、飛ばされそうになり何度回転したかわかりません。
おしゃれムードなモーションブルー。初めてです。音はあんまりよくないですね。もったいない。雰囲気はブルーノートのようだね、と。
(後日調べましたら、料理などブルーノート東京が監修しているとのこと)
ゴハンはこじゃれすぎて大皿にちょっっぴり乗ったリゾットが全てを物語っている気がします。(一杯のかけそば、と表現した兄貴的友人。うまい!)
それらを分けて食べては、ビール飲んだりしつつ、バッパーズLIVEの前に自然のなりゆきか、今日集まったのはアツいスカパラファン仲間でもあり。スカパラ話などなど。とても楽しかったです。まったりとしていたらメンバー登場。

♪最近どう?近頃どう?
もしも明日が休みなら それはもう 最後まで楽しもう!!

「最後まで楽しもう」この曲でLIVEスタート!

楽しませていただきました!!

吾妻光良(vo,g)、早崎詩生(p)、牧 裕(b)、岡地曙裕(ds)、冨田芳正(tp)、近 尚也(tp)、西名取茂夫(tp)、西島泰介(tb)、渡辺康蔵(as)、糸井将博(as)、西川文二(ts)、小田島 享(bs) ゲスト:服部恭子(vo)

バッパーズって色濃ゆーいBANDだと思っているのだけど、一度見たら吾妻さんに親近感を感じずにいられないというか。
歌詞をちゃんと聞き取れば分かってても生になると、やっぱり笑っちゃったり、吾妻さんて人のステージ栄えがすごいと再認識。
(LIVE終了後の客の合間を通る腰の低い感じがおかしかったです)
「齢には勝てないぜ」(今日やってないけど)と歌っておきながら、いやそんなことはないよ!っていわずにいられない。むしろ勝てないと歌った時点でかっこよくなっちゃう。
あの蓄積されたゆるさがいいんだわ。たまらない。
あれだけガッツのあるオジサンは物凄くかっこいいと思う。

服部恭子さんがゲスト、初めて観た。
「人間だって動物だい」
ふたり会話調のやりとりの曲なのでLIVEで観れて嬉しい。
「150〜300」この曲大好き。高血圧の歌。
「高田の馬場へ」で、一応終わり。
ダブルアンコール
「俺のカツ丼」とか

バッパーズはおしゃれライブハウスじゃない所で観た方が落ち着くかな。

Squeezin’&Blowin’

Squeezin’&Blowin’

Seven&Bi-decade

Seven&Bi-decade

はまったとき、最新は同時に迷わず買いました。バッバーズワールド最高です。