日本シリーズ初戦@東京ドーム 巨人×西武
シリーズ初戦は負けはしましたが、いい試合でした。今回は内野立ち見。(外野立ち見は早々に埋まりました)
いつも25ゲート応援団近辺を理想としていましたが、20ゲートあたりも最高だと感じました。野球そのものを楽しめます。マウンドが近い!
始球式はソフトボールの上野さんだったのだけど、その球の速さを体感できてよかった!
試合開始までに近辺のファン同士仲良くなって、激励(とか野次)飛ばしまくり地帯と化しました。
楽しかったです。
開会式セレモニーの君が代、錦織健さんもよかった。 国歌斉唱の場面に居合わせるなんて学生のとき以来で新鮮。
誰よりもラミちゃんが国歌を真剣に聞いていたのが印象的。
慎之介の登場にはわいたなー!気が付けば彼は相当なスター選手だ。
シリーズは始まったばかり!
今日は投手戦だったな。初戦は涌井投手に完敗です。4戦目も観に行くぞ!
通勤読書「チャップリン自伝」
これに記されている全ての記録が正しい記憶でなくとも、こんな体験を経てこんなことを思ってこんなことを考えていたのか、とかそう感じるだけでも、喜劇の見方や映画そのものの見方も変った気がする。
- 作者: チャップリン,中野好夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1981/04/28
- メディア: 文庫
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天才、といわれた人はいつの時代も変らないし、今でも彼の存在はハリウッドにかけがえのないものを残して、存在そのものが素晴らしかったんだろう。素晴らしいともてはやされる人間、であるゆえんの孤独だとか、そんなチャップリン本人の言葉にはひとつひとつ重みがあった。今も尚人々に訴えかける力があるんだろうな。
生い立ち含め映画の製作エピソードやそのときの感情などまで細かく記されているこの自伝は読むとチャップリンに親近感さえおぼえるくらい。
これ読んで見たのが「kid」
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2004/01/23
- メディア: DVD
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まだまだ感想はあるけれどとりあえず。
通勤読書「ビートルズ」/「ジョージ・ハリスン自伝」
ちょっと前に読んだ本です。ビートルズ好きが高じて読みました。
- 作者: きたやまおさむ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1987/04
- メディア: 新書
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そんなわけで、読み終えて最初の感想は、ああこの著者はビートルズが好きなんだなーという感じ。日本公演のチケット取れなかったことを悔やんでいるあたり、ファン心理ががっつり詰まってんなあ、と。
そんな著者のきたやま氏本人がこの時期の音楽界で功労者。ゆえんに同時期の日本と照らし合わせてビートルズを見れたところも面白い。
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4人の中ではジョージびいきな私としては、次にはこの本を読みました。
- 作者: ジョージハリスン,George Harrison,山川真理
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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半分は彼の曲の歌詞が掲載され、そのエピソード。旋律にあわせただけだというものもあれば、彼の感情がそのままぶつけられているものもあったり。
埼玉再発見@長瀞
友人と休日に急遽向かった長瀞。
長瀞駅は帰るときに気が付いたのですが日本百名駅に指定されているよう。 長瀞(ところでナガトロと読みます)が名所となっている理由のひとつに川の岩のいかつさ、があるみたい。地層がはっきりとわかるものもゴロゴロしていた。長瀞ライン下り、乗船してきました。秩父 長瀞 荒川ライン下り
緩やかな流れと、急な流れが程よくあって楽しめました。(3キロの短いコースを選択しましたが)。紅葉の時期はもっといいんだろうなー
近辺の名物は、鮎・そば・氷とか。氷は行列ができる店があるくらい。これはメディアでも取り上げられて有名。水が美味い土地だから氷がおいしいのね。昼の荒川付近のお店のあゆ魚定食はよかったです。
秩父鉄道、1日彫り放題チケ¥1400ってのもなかなかいいなー、本数多いわけじゃないけど主要な駅には止まってくれるし往復だけでも元が取れた(熊谷発の長瀞の往復)。
埼玉は広いぜ。
朝霧JAM‘08(編集中)
タイムテーブル(★ばっちり見ました ☆ちょっとだけ)
Rainbow Stage
10:00 - 本門寺重須孝行太鼓
11:00 - 11:40 佐藤タイジ (Vo&Gt:佐藤タイジ/Ba:ウエノコウジ/Ds:恒岡章)
12:10 - 13:00 Kitty, Daisy & Lewis
13:30 - 14:20 G.LOVE & SPECIAL SAUCE
☆15:00 - 15:50 pupa (高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
★16:30 - 17:30 THE CINEMATIC ORCHESTRA
☆18:00 - 19:00 DachamboMoon Shine Stage
11:00 - 11:45 TUFF SESSION
12:10 - 12:55 cro-magnon
★13:20 - 14:05 マルコス・スザーノ / 沼澤尚 / 勝井祐二 / 内田直之
14:30 - 15:15 OKI DUB AINU BAND
15:40 - 16:25 THE HEAVYMANNERS
16:35 - 17:45 ABA SHANTI-I
17:45 - 18:45 GAZ MAYALL & BABY SOUL
朝霧JAM‘08(編集中)
今年も昨年同様ツアーバスで参加。去年は友人Aサイドがにテントを設営して、今年はにBサイド。
Bに行く人たちってのは、とにかく荷物の多いキャンプ集団と言う感じでメインがキャンプと言っても過言でない感じ。その楽しみ方もあり!音楽好きがばーんと集まってアウトドアやってんだから面白くないわけがない。どこからかステージ音が聞こえてきて。今なにやってんのかな?とタイムテーブル見たりする。
朝霧JAMの面白さ、去年と今年と全く違う楽しみ方が出来た感じですごくよかった!
(★見ました)
Rainbow Stage
★14:00 - 14:50 Panorama Steel Orchestra
15:20 - 16:10 CAMILLE
16:40 - 17:30 JEFF LANG
18:00 - 19:00 bonobos
19:40 - 20:40 GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION
★21:20 - 23:00 THE SKATALITESMoon Shine Stage
14:00 - 14:40 CURLY GIRAFFE
★15:00 - 15:40 cutman-booche
★16:00 - 16:35 RADICAL FACE
17:00 - 17:40 ウリチパン郡
★18:10 - 18:50 I AM ROBOT AND PROUD
★19:15 - 20:15 DE DE MOUSE
20:30 - 21:40 FLYING LOTUS
21:50 - 22:50 THE PROXY
パノラマは去年のFUJI@天国で見てすごくよかったのは記憶に新しい。朝のゆるい時間の中でほどよく気持ちを高めてくれる。スティールパンの大人数での演奏は野外フェスには最高にあってると思う。
移動して、cutman-booche〜RADICAL FACEと続けてみた。cutman-boocheは大阪のバンドで全国ツアー初日を朝霧にぶち当ててきたとのこと。お初目でしたけど、わりと好きです。VO/Bass/Dramのトリオ。ウォーカル唄うまい。もったいぶってやった新曲はあまり印象に残らなかったけど、気になるバンドになりました。
RADICAL FACE、一瞬で連想したのが、洋番コーネリアス!(だと私は思った、私のピントはずれる率高い)。
半ばだるだる見ていたので、あまり記憶にない部分とよかったと思う部分と。