トルコ6泊8日

kikuyuki2006-03-15

8日間の出来事で、 思ったことは、一番感慨深くなったのは、 今までにない自然に触れたこともそうだが、
一番泣けたのは人との出会いと別れだったのかもしれない。

現地ガイドさんは、最終日に最後にイスタンブールの市内を走るバスの中で、
「楽しくできるかできないかは、自分もそうだけど、 みんな(客)がどう反応してくれるか。
いつも最初の日、空港で待っているときお腹を痛くして待最後の日までお腹痛いこともあります。
今回も最初の日はお腹痛かったです、でも、次の日はよくなりました。 みんなのおかげ。ありがとう。」

帰りが近づき、仕事を思い出しかけていた時で、そんなガイドさんのそんな言葉は痛いほどよく分かった。 別れのときは、空港で泣けました。人を相手にするということは、素敵なことだ。一番心に刻まれた。

イスタンブールカッパドキアの写真を後に友人がくれた。
壮大だった。

陶器を売っていた観光客相手の店員さんが言っていた。
「私は、輸出をしていると思う。誇りに思う。」

帰りがけ、ツアーの人たち一部と、
タイ料理を一緒に添乗員さんと成田で食べた。 美味!ごちそうさま(いや、お金払ったか。)

小学校時代からの友人、手配から色々ありがとう。