何事もない日々の尊さよ。

若くとも、中年でも、お年寄りでも、
普通に生活してさえいれば、「ひとつの生命」と感慨深くなることなどない
少しでも長く生きてくれれば、と願うとき「いのち」たるもの実感する
自分含め身内や知人友人が入院した時、その重さをいつも感じては、その尊さを思うのだが、
普通に生活していることの幸せさを、いつもいつも忘れてしまう
でも、こんな感情に慣れることなんてないんだろうと思う