否か

ネット上でホワイトバンドの存在を知り、意義を知り、問題を知り、
また、それらについて多くの方がネットの上で色々な意見を述べているのを読んだ
それを買ったうちの何割かが寄付金になるわけですよね、いいとか悪いとか思う依然に、そんなものがあったのねー、という感じだ
職場でも電車でも見かけるが(売る気なさそうな駅前販売も見かけることもあるが)、ファッション感覚で付けている人も、便乗して付けている人も多かろうと思う
でも、こうやってそれに否定的になることで、できるなら確実に寄付をしなければならんな、という気にはなる
ホワイトバンド自体の流通の面は詳しく分からないので、なんとも言えないが、少なからず意義を分かっていようといまいと「何もしていない」私より購入者の方が立派に思える
買う気は起こらないが、「何かしなきゃなあ」と思わせるあたり、悪くないかもしれない