思い出した本は。

大阪の野良猫を1年間追いつづけたドキュメンタリーを昨日TVで見て思い出したのが、この『空飛び猫』

空飛び猫 (講談社文庫)

空飛び猫 (講談社文庫)

人間と動物の共存する世界で、当たり前に人間が起こす出来事は、
動物の視点で見たらどんなに悲劇的なことだろうと痛感する
現実は、生きるためでも簡単に羽根は生えてきたりはしないのだ