2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トルコ6泊8日

8日間の出来事で、 思ったことは、一番感慨深くなったのは、 今までにない自然に触れたこともそうだが、 一番泣けたのは人との出会いと別れだったのかもしれない。 現地ガイドさんは、最終日に最後にイスタンブールの市内を走るバスの中で、 「楽しくできる…

トルコ6泊8日

この国の紙幣の人物は建国の父アタチュルク。 20リラ紙幣はまさにこの画像だ。 ベルガモンとほぼ同時期に大きな巨大都市だったエフェソスの街。

トルコ6泊8日

メブラーナ教。 ガイド本を見たときから、ああっこれ!!と言わずにはいられなかった宗教。 世界史の資料集に載っていたのが、 白い服着てくるくる回っている集団の写真。 インパクト強すぎたおかげで覚えていた、その写真の宗教家たちの聖地へ行く。 カッパ…

トルコ6泊8日

ベルガモン城壁跡。 道路工事が行われていたため、特別にバスで軍事敷地内を通過し、 丘の上に段々と城跡が覗いてきたときは、 外国にきたというより、年代をこえてきた気がした。 この後に行ったエフェソスもすばらしかった。

トルコ6泊8日

トルコは東西に広い この旅は6日西から中央を一気に回る強行スケジュール 当然バス移動が多い。猫はどこにでもいるのね。 世界遺産にも。カッパドキアにも。 人慣れした猫たち。 外の遺跡には案内犬のような、ついてきては見送りまでする犬と散歩している猫…

トルコ6泊8日

雪の降る、モスクワ空港から乗り継ぎ、空港で地ビールらしきもので乾杯し、 イスタンブール行きまで2時間待ち。 絵に描いたような、ロシア帽を被った高い鼻の人々に歓迎された。 民族衣装でわざわざ歓迎なのかと思いきや、本当に寒い。

きっかけは。

トルコについて知っていたことといえば、 歴史については、かなり浅はかで、 高校世界史レベルをほとんど忘れている頭に、 遠い記憶を呼び起こすかのように本を読んだ。ちょっと無駄なくらい。 (ちなみに大学受験は日本史選択でした) 興味があったというの…